まつげエクステのもちをよくするためには、普段のお手入れと行動が大切だと言われています。
もちをよくするためのポイントをお手入れ編をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
【お手入れ編】
普段、目元に負担をかけてしまいがちなお手入れをしていませんか?
一度ご自身のお手入れ方法を見直してみましょう!
①油分が少ないクレンジング料を使う!
まつげエクステをしている人は、油分の配合が少ないクレンジング料を使うようにしましょう。
油分が多いクレンジング料はメイク落ちがよいとされているので使いたくなりますが、
一般的にまつげエクステの接着剤(グル―)は油分にとても弱いと言われています。
油分によって接着剤(グルー)が緩んでしまいもちが悪くなってしまう可能性があるかもしれません。
クレンジング料は油分が少なめのジェルタイプを使うことをおすすめします。
②スキンケアはまつげに残さない!
スキンケアを行うときは、まつげに水分や油分を残さないように気をつけましょう。
特に油分が多めに配合されている乳液や保湿クリームを使う人は、
乳液やクリームがまつげエクステに触れてしまうともちが悪くなってしまう可能性があると言われています。
目元に乳液や保湿クリームなどを塗るときは、鏡に映った自分の顔をしっかりと見ながら、
まつげに触れないように塗るなど気をつけてみてください。
面倒だからといって、テレビを見ながらスキンケアを行うようなことは避けましょう。
③濡れたらしっかりと乾かす!
まつげエクステは、洗顔後や入浴後などまつげが水に触れた後はしっかりと乾かすようにしましょう。
一般的に、まつげエクステの接着剤は水分にも弱い性質があると言われています。
長い時間水分がまつげエクステについたままだと、接着部分がはがれもちが悪くなってしまう場合があります。
まつげエクステが濡れてしまったときは、ドライヤーの冷風を当ててまつげを乾かすようにしましょう。
なお、ドライヤーを当てるときは、弱風で当てることをおすすめします。
④絡まったらとかす!
まつげエクステは毎日コームでとかすようにしましょう。
髪と同様に、まつげエクステもとかして整えることが大切だと言われています。
まつげエクステは一般的に自まつげ1本に対して1本を装着していますが、
メイクや寝ている体勢などによりまつげが絡まってしまう場合があるようです。
向きがおかしくなったり、くっついたりしてしまったまつげエクステをキレイにとかして整え、
元の状態に戻すように心掛けてみてください。
⑤自まつげのお手入れも欠かさずに!
まつげエクステだけでなく、自まつげのお手入れも欠かさずに行うようにしましょう。
そもそも土台となる自まつげがすこやかにしっかりと生えていないと、
まつげエクステを適切に装着できず、装着できてももちが悪くすぐにとれてしまう可能性があるようです。
一般的にエクステをつけることができるのは、長く太いすこやかなまつげだと言われています。
自まつげに自信がない人は、ドラッグストアなどで販売されているまつげ美容液などを使用してみるのもよいでしょう。