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アイリストに興味のある方も多いはずですが、

実はアイリストになるためには美容師免許が必要になります。

資格ではなく免許が無いと、アイリストとは名乗れないということです。

 

 


美容師免許

マツエクなどの目元のビューティーケアというのは、近年多くの女性の関心を集めています。

しかし、同時にトラブルも増えており、この事態を踏まえてマツエクを施す者に

国家資格の美容師免許の資格を必須条件としています。

アイリストとしてサロンで働きないのなら、開業を考えているのなら、

施術するには美容師免許を取得しましょう。

 

 


技術を身につける

アイリストになるために必須の資格にはなりますが、

サロンでのお仕事に関連するサービスならば、民間資格だけでも十分に活躍ができます。

アイリストの資格は必要ですが、その先手やその後手に多くの資格取得をしておけば、

知識や技術の向上に役立つでしょう。

もちろん、アイリストという職種であれば、就職・転職も有利に働くでしょう。

民間資格には「プロアイリスト検定」があります。

日本まつ毛エクステ協会が実施しています。

試験内容としては、知識・技術の集大成ですが、

公衆衛生や皮膚の知識、目の構造や病気に関することまでが出題されます。

 

 


アイリストの職場

アイリストの資格を取得してからは、美容サロンで働くことが一般的です。

また、アイラッシュサロンという専門サロンも増えています。

アイリストになりたいからと、資格取得支援制度を利用して

とりあえず働き始めたい場合におすすめとなる職場です。

デリケートな目元の施術ですから、清潔感のあるサロンでなければなりません。

マツエクの施術だけがお仕事ではなく、掃除もれっきとした業務内容です。

使う道具を消毒したり、

薬品のチェックなどはアイリストでなくとも美容師のたまごにもできます。

カウンセリングでは、仕上がりをヒアリングします。

イメージにより使用するエクステの本数を決めて施術をします。

ここからはアイリストが活躍、まぶたの際に1本ずつ接着する地道な作業になります。

 

 

今回は、
マツエクの施術をするアイリストになるための資格についてご紹介しました。

マツエクは受けるお客さんにとっては期待大でしょう。

しかし、施す側にはそれなりの技術が常に必要になります。

毎日のように、技術の習得を図り、マツエクの仕上がりを確認しています。

お客さん側は、マツエクを施す者が資格を取得しているかもチェックしておきましょう。