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マツエクは最初はきれいな状態でも自然にまつ毛と一緒に抜け落ちてボリュームが落ちたり、向きがバラバラになっていきます。

定期的にサロンでお手入れすることでマツエクを付け足したり、乱れたマツエクを付け直してきれいなまつ毛をキープすることができます。

 

ではどれくらいの周期でサロンに通ったらよいのでしょうか。

この記事ではマツエクのお手入れの周期について解説します。

 

マツエクは3～4週間ごとに通うのが目安

マツエクは装着してから3週間程度で本数が減ってきたり、バラツキが出てきます。

4週間を過ぎた頃には残っているエクステも少なくなっており、まつげのボリュームや華やかさも無くなります。

 

マツエクが取れる原因にはまつ毛の毛周期によりまつ毛と一緒にマツエクも取れる場合と、グルーの劣化によりマツエクだけが剥がれ落ちる場合があります。

まつ毛の毛周期は3週間程度から4ヶ月程度、グルーは3～4週間程度で劣化します。

 

これらの周期から考えても綺麗な状態をキープするにはマツエクが減りすぎる前の3～4週間程度に1回の頻度でリペアをするのが理想的です。

 

まつげの状態を見ながら決めるのがおすすめ

マツエクのリペアの周期は3～4週間程度ですが、まつ毛の状態によって幅がありますし、装着しているエクステの種類によっても持ちは変わります。

また、用途やシーズンによってもサロンに通うペースは変わります。

 

パーティー等で華やかな目元にしているときや夏のシーズンなどは頻度を上げても良いでしょう。

自分でまつげの状態を観察したり、サロンのアイリストさんに通う目安を相談して、最も適した頻度で通うと良いでしょう。

 

長持ちさせるためにマツエクに負担をかけないことも大切

マツエクのリペアの周期をご紹介しました。

一般的な周期は3～4週間程度ですが、ご自身のまつげの状態や装着しているエクステの種類によって時期を決めるのがおすすめです。

 

さらに、マツエクを長持ちさせるためにマツエクに負担がかからないように過ごすことも大切です。

マツエクが濡れたらドライヤーの冷風で上から乾かし、まつ毛用のコームで整えましょう。

 

さらにまつ毛美容液を使用して土台となる自まつ毛のケアをすることでマツエクの負担からまつ毛を守り、マツエクのもちを良くすることができます。

 

マツエクはエクステの種類によっても持ちが変わりますので、アイリストさんと相談して好みのデザインと持ちのよさ両方からエクステを選ぶことも可能です。

せっかくのマツエク、少しでも長持ちできるよう定期的にサロンでお手入れしてくださいね。