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マツエクは平均3週間程度～4週間程度持続すると言われています。

最初の2週間くらいは元のキレイな状態を保つことができますが、それ以降は少しずつ抜け落ちていき、3～4週間後には半分程度になっていくのが一般的です。

 

ただ、お手入れ次第ではマツエクの持続力をアップさせることができます。

そこで、マツエクを長持ちさせる3つの方法をご紹介します。

 

マツエクの持続力をアップするための3つの方法

マツエクが濡れたらドライヤーの冷風で乾かす

マツエクが濡れた時にタオルやティッシュで拭くとマツエクが引っ掛かって取れてしまうことがあります。

グルーの劣化を防ぐためにドライヤーの冷風で乾かします。

まつげの毛の流れに沿って風を当てるのがポイントです。

 

専用コームでまつ毛をとかす

コームでまつげの毛の流れを整えてマツエクの絡まりを防ぎましょう。

マツエクが絡まったり倒れたりしたときにコームで整えてあげるとそれだけでもケアができます。

 

コームにはクシのようになっているコームタイプとスクリュータイプがあります。

朝と夜に根元から毛先の方向へコームで梳かします。

 

スクリューブラシはマツエクの形を整える効果がありますので、根元から毛先にかけて回転させるように移動させてマツエクを梳かします。

 

まつ毛美容液でケアする

マツエクを長持ちさせるためには自まつ毛の健康も大切です。

そのため、まつ毛美容液を使用して自まつ毛に栄養を与えてあげましょう。

 

自まつ毛が健康になるとマツエクの持続力もアップします。

まつげ美容液はコーティング剤にもなりますのでマツエクのばらつきを抑える効果もあります。

 

長持ちさせるにはマツエク選びもポイント

マツエクは長持ちしやすいエクステを選ぶと長く綺麗な状態を保つことができます。

マツエクの素材はセーブルやフラットラッシュを選ぶとミンクやシルクに比べて持ちが良くなります。

 

カールは緩いナチュラルなカールほど自まつ毛になじみやすく持ちが良くなります。

ボリュームを出したい場合はJカールとCカールを混ぜてナチュラルに仕上げると良いでしょう。

 

自まつ毛に対して長すぎたり太すぎたりせず、自まつ毛と相性の良いエクステを選ぶことも大切です。

アイリストと相談してマツエクを選ぶと上手く行く

マツエクを長持ちさせる自宅でのケアやエクステの選び方をご紹介しましたが、持続力のよいマツエクを選ぶ際にはアイリストさんと相談して自分のまつ毛に合ったエクステを選ぶのがおすすめです。

デザインの好みを伝えつつ、長持ちするエクステを選んでもらいましょう。