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マツエクを長持ちさせるにはクレンジングや洗顔が大事

 

華やかな目元、パッチリした目元をつくり出してくれるのが、マツエクです。

多くの場合、サロンでメンテナンスを行いますが、

マツエクの持ちというのは平均して一ヶ月程度といわれています。

マツエク付け放題プランもありますが、お金もネックになりますし、

せっかく施術したのだから、一日でも長持ちさせたい女性のほうが多いでしょう。

そのためには洗顔がポイントになります。

 

 

施術当日は洗顔は控えよう

サロンで施術を受ける場合には、

目元のポイントメイクやメイクそのものを落としてからエクステを付けたり、

スッピンで来店を促すのですが、

当日はクレンジングや洗顔を控えることをアイリストが伝えるケースが多いといいます。

その理由は、マツエクを自まつ毛に接着させる

グルーとよばれる接着剤が完全に乾燥していないためです。

少なくとも施術してから半日ほどは目元に触れないように注意しましょう。

多くの場合、施術日にメイクを控えるように指示されます。

もしも、目元以外のベースメイクをしているのであれば、

当日は拭き取りタイプのクレンジングシートを使い、水気を加えずにオフするのが望ましいでしょう。

 

 

マツエクをつけた翌日以降

スッピンでも、メイクをしていても、肌には汚れが付くので、洗顔は必要になります。

また、社会人ともなれば、身だしなみではないですが、

ベースメイクだけはしっかりして外出もするでしょう。

マツエクをしているからという理由で、洗顔をしないのは、

肌トラブルの原因にもなるのでしっかり皮脂汚れなどは洗い流しましょう。

また、せっかくマツエクをつけているのですから、アイメイクもしっかり施したくなります。

マツエク対応となるクレンジング選びにも注目してみましょう。

マツエクの持ちに繋がるため、オイルフリーのクレンジングを選ぶようにしましょう。

もちろん、サロンにもケア用品が販売されているので、相談するのもよいです。

なぜオイルフリーなのかといえば、グルーは油との相性が極めて悪く、

せっかくつけたマツエクが取れやすくなります。

グルーが剥がれやすいといった表現が分かりやすいでしょう。

水クレンジングや水洗顔がオイルフリーになります。

ちなみに、洗浄力の強さを謳う洗顔料はグルーも取れやすいので避けましょう。

 

 

洗顔でのポイント

マツエクの持ちに関わるのが、目元をゴシゴシと擦る洗い方です。

これは洗顔の時だけでなく、眠くて目を擦ったり、

クセでまつ毛を触ってしまうケースでも持ちが悪くなりますから注意しましょう。

摩擦を抑えること、なるべくまつ毛に負担をかけないことがポイントです。

基本的に、グルーはまつ毛の根本に付けられるので、

毛先よりも根本に触れないようにしましょう。

洗い方として、やさしく丁寧にを意識します。

横に擦るのではなく、毛流れに添うように上から下へ、チカラを抜いて洗いましょう。

 

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