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マツエクをキープするにはコーティング剤が肝心!ケアや成分の違いも紹介!

 

目元を美しく際立たせ、メイク時間の短縮など様々なメリットが魅力のマツエクですが、

施術後のケアが肝心です。

ここでは、マツエクを長持ちさせるのに不可欠なコーティング剤のメリットや

タイプをご紹介していきます。

 

 



1.コーティング剤の効果

マツエクの施術に使用するグルー(まつ毛用の接着剤)は、水分と脂分に弱い性質があります。

そのため、朝の洗顔や入浴、夏場のような汗のかきやすい季節は特に、

グルー劣化・マツエクが崩れる原因となってしまいます。

マツエクのコーティング剤でケアすることで、

撥水効果と被膜形成によって自まつげとエクステ部分に接着するグルーを水分・脂分から守り、

まつげ同士の摩擦を防ぎます。

また、コーティングすることでまつげの毛並みを整え、施術後の仕上がりを長時間キープ、

コーティングによってまつげのボリュームアップ・艶出し効果にも繋がります。

ケアを怠らず目元を強調させるだけで、ノーメイクでも顔の印象が変わる点も特徴です。

 

 

2.ケアの方法は大きく分けて2つ

コーティング剤によるケアの方法は、主に自宅ケア用として使用する美容液タイプと、

サロンでマツエク施術後に塗るタイプの2つに分けられます。

前者は、サロンに通う時間が無い方でも手軽にケアが出来る方法ですが、

薄い膜で覆う製品が主流のため持続時間が短い点が短所です。

後者は、サロンに通う時間を確保しなければならないデメリットがありますが、

市販のものより長時間長持ちする強力なコーティング剤が使用され、

アイリストによるムラの無い塗布でキレイに仕上がります。

美容成分が入っているもの、

透明タイプやマスカラ効果が期待出来る黒タイプなどのカラーバリエーション、

一度のケアで数週間もつ点など、魅力も様々です。

 

 



3.成分の違いで選ぶ

コーティング剤の成分は、

美容成分・コート成分のどちらが多く含まれているものかに分けられます。

市販の自宅用ケア用は、ヒアルロン酸・コラーゲンが多分に含まれた美容液タイプが主流で、

保湿性や艶出し効果や自まつげ発毛ケアも期待出来ます。

その反面、コーティング力は弱めで気温による影響を受けやすく

アクティブに行動する方には不向きです。

コート成分に特化したタイプは、合成ポリマー配合で汗や脂分に強いため、

ケアの頻度も少なめで大丈夫です。

メイクに含まれた油分も被膜によって守られますが、

グルーが接着された部分だけに塗布しなければマツエクがくっついてしまうリスクがあります。

エクステの重さやグルーによるダメージをケアするなら美容成分、

ケアする手間を出来るだけ省きたい方はコート成分重視で選ぶと良いでしょう。

 

 

まとめ

マツエクは、理想のまつげが手に入る施術ですが、

お手入れ次第ではすぐに台無しになってしまいます。

コーティング剤の効果や成分、タイプを把握してぜひその美しさを長持ちさせてください。

 

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