マツエクを長持ちさせる洗顔方法とは!?洗顔料選び・洗い方のコツ
マツエクをしたらなるべく長持ちさせたいですよね。
マツエクは洗顔の方法で持ちが大幅に変わります。
そこで、マツエクが長持ちする洗顔方法や洗顔料の選び方をご紹介します。
マツエク後の洗顔方法
コットンでアイメイクをオフする
コットンにクレンジング剤を染み込ませ目元に数秒置くようにして染み込ませるようにアイメイクをオフします。
コットンを動かすときは出来るだけ横方向ではなく、上から下に向かって動かすようにしましょう。
マツエク付近のアイメイクは綿棒にクレンジング剤を染み込ませてメイクを吸い取るようにオフします。
泡で優しく洗顔
洗顔料をしっかりと泡立て、泡で洗顔するようにします。
手が直接肌に当たらないように泡でこするように洗いましょう。
すすぐときはぬるま湯を手ですくい、優しく顔にかけて泡を洗い流します。
シャワーの水流を直接マツエクに当ててしまうと、エクステの方向が変わってしまい、マツエクのデザインが崩れてしまいますので気を付けましょう。
タオルドライも注意が必要
洗顔後顔を拭くときも、タオルで顔を擦らないようにしましょう。
タオルの繊維がエクステに引っかかって取れてしまうことがあります。
水滴はタオルを置くように、優しく吸い取るようにします。
ドライヤーの冷風でまつ毛を乾かす
ドライヤーでマツエクを乾かすのも効果的です。
ドライヤーは冷風にして、30~40センチ顔から離してまつ毛の上から当てます。
下から風を当てるとマツエクのデザインが崩れる可能性がありますので注意が必要です。
マツエク装着中におすすめの洗顔料の選び方
スクラブ入りは避けましょう
毛穴対策に人気のスクラブ洗顔料ですが、マツエクに摩擦を起こして取れやすくしてしまうことがありますので、マツエク装着中はスクラブ洗顔は避けた方が無難です。
界面活性剤が少ない洗顔料がおすすめ
マツエク装着中は界面活性剤の含有量が少ない洗顔料を選ぶとマツエクを長持ちさせるのに効果的です。
一般的な洗顔料よりもできれば固形石鹸やパウダー石鹸、洗顔ミルクなどがおすすめです。
ドラッグストアなどでどれを選んだら良いのか分からない、という場合はアイラッシュサロンで販売されている洗顔料を購入するか、アイリストさんに何を買ったらよいのか聞くと良いでしょう。
マツエクは毎日のケアで持ちが変わる
マツエクは日々の洗顔など、毎日のケアの方法で大幅に持ちが変わります。
毎日の洗顔などで少し気を付けるだけで綺麗な状態を長く保つことができますよ。
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