材質を変えるだけで印象も変わる!マツエクの3つの材質の違い・特徴
マツエクの毛の材質は主に「シルク」「ミンク」「セーブル」の3種類です。
材質によって質感、耐久性、付け心地、価格、などが違ってきます。
マツエクの仕上がりのデザインなどお好みに合わせて選んでいくことになりますので、ここではマツエクの毛の材質の違いについてご紹介します。
シルクエクステ
シルクはマツエクの中でも最もポピュラーな材質です。
毛に硬さと弾力がありますので1本1本がハリのあるエクステで、はっきりとした目元の印象に仕上がります。
太さと光沢感があり、カールの持ちもよいので、まつ毛にボリュームを出したい、つけまつげのような仕上がりにしたい、という方におすすめです。
マツエクの材質の中では最もリーズナブルなため、コスパ重視な方に向いています。
毛が太いせいで若干持ちが悪く、約3週間程度しか持たないのがデメリットです。
シルクは60~80本でもしっかりとボリュームアップすることができます。
ばっちりと目力をアップさせたい方は100~120本がおすすめです。
ミンクエクステ
ミンクはマツエクを愛用している方に特に好まれている材質です。
シルクに比べると柔らかく、軽い毛質で自然な仕上がりにしたい方やオフィスや学校に付けていきたい方に向いています。
本数を増やせばゴージャスな仕上がりにもなります。
価格はシルクよりも若干高めですが、シルクよりも約1週間程度長く持ちます。
60~80本の装着でマツエクとバレずに自然にボリュームアップすることができます。
100~120本にすれば自然でありながら印象的な目元を演出できます。
セーブルエクステ
セーブルはマツエクの中でも高級な素材です。
一番自まつ毛に近いと言われている材質で、軽く柔らかで告げ心地が良いという特徴があります。
カールが長持ちし、クセも付きにくく、まつ毛の密着も良いため持ちが良いというメリットがあります。
人工毛にありがちな光沢がないため、自まつ毛を自然に長さを出したり、増やしたように見せることができます。
約4週間ほど持つ耐久性の高く取れにくいエクステです。
セーブルは60~80本でもともと自まつ毛が多いように見せることが可能です。
まつ毛にボリュームを加えて華やかな目元に演出したい方は100~120本がおすすめです。
マツエクの材質の違いを楽しんでみては
マツエクは材質の違い、カールの違いで印象を大きく変えることができます。
それぞれ特徴がありますので、どのような印象の目元に仕上げたいのかをイメージしておき、サロンのアイリストと相談して決めると良いでしょう。
時には色々な材質を試してみるのもおすすめですよ。

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